バッテリーの始動力 ”CCA” について
こだわりの逸品
2025年04月
各メーカーの高い技術を結集して作られた高品質バッテリー。
その中でも特におすすめしたいこだわりの逸品をご紹介させていただきます。
CCA とは ?
バッテリーの基礎知識 ”CCA” について説明します。そもそも自動車用バッテリーの機能としては主に3種類あります。
- エンジンをかけるための始動力
- 電装品に安定して電力を届ける電圧安定装置
- 電気負荷がジェネレータ出力電流を超えたときの補助電源 の3点です。



そして自動車用バッテリーにおける CCA(コールドクランキングアンペア)とは低温下でのエンジンの始動性の事です。低温下では、エンジンオイルの粘度が高くなり、エンジンの回転に必要な力が増大します。またバッテリーの反応も鈍くなり、性能が低下します。そのため、CCA値が高いというのは、低温下でもセルモーターを力強く回し、エンジンをスムーズに回転させることが可能ということです。
“CCA値が高い” メリットとは
- 低温時の始動性能向上・・・冬季や寒冷地ででも安定してエンジンを始動させることが可能
- 電流供給能力の向上・・・瞬間的により大きな電流を供給できるため、大型車両や高性能エンジンを持つ車両でもスムーズに始動できます。
- 耐久性の向上 ・・・一般的にCCAが高いバッテリーは、内部構造が強化されており、劣化しにくく、長期間安定した性能を維持しやすくなっています。
- 高出力アクセサリーへの対応・・・電動パワーステアリング、オーディオシステム、ナビゲーションなど、消費電力の多いアクセサリーを使用する車両では、CCAの高いバッテリーが適している場合があります。
以前にも話題にしましたが、AGMはこの”CCA”を安定・強化するために誕生しています。また同じCCAでもアメリカやEU、ドイツ、国際電機標準会議などによってテストにおける数値が違います。
そのため、同じCCAでも数値に差が出ます。なので、比較の際はSAEやEN、DIN、IECなどの基準が同じか確認が必要となります。
現在の自動車におけるCCA
近年CCAが高いことは主にエネルギーを供給する上で重要なことがわかったかと思います。昔から”エンジンのかかりが悪くなったらからバッテリーを買い替える”と言われてきました。しかし実際のところ近年の車はエンジン始動や電装品への電力の供給をコンピューターで制御の上供給しており、CCA値の高いバッテリーを載せたからという理由で、エンジンのかかりが良くなったり、悪くなったので交換時期を把握することはとても難しくなったかと思います。
またEVやハイブリットではリチウムバッテリーが採用されており、12Vのバッテリーで始動するということも減ってきました。そのため、主に蓄電や電装品への電力安定供給が主なバッテリーの役割になりつつあるといえます。

この商品についてのお問い合わせはこちら
購入のご相談・ご質問など、お気軽にお問い合わせください。